40代男性がもつ財布ってどんなものがふさわしいのか?
40代になると、それなりの値段をかける男性が増えますが、値段をかけるにもどんな財布を選べばいいのか迷いますよね。
まず、値段をかけるにしろかけないにしろ以下の3つのポイントは必須です。
1.落ち着いた雰囲気
2.しっかりした印象
3.高級感
この3つをイメージさせる財布を選ぶのが40代の男性向けでしょう。
この3つは、財布選び以外にも40代男性としては大切なポイントでもあります。
軽々しさはビジネスのシーンでは、信頼度を下げてしまうことがありますし、ちゃらちゃらしてたら40を過ぎたのに…と思われかねません。
もちろん、活気があって人生を楽しんでいてエネルギーに溢れていることは魅力的なので、軽さやちゃらさに受け取られないためにも、
冷静さや落ち着き、何かあっても動じない(内心動じているかもしれませんが)雰囲気を与える、
というのがイメージUPにつながります。
高級な場所や物に対してひかない、というのもポイントが高いところだと思います。(女性との交際は特に!?)
そういった観点でおすすめできる財布は以下のものです。
おすすめ財布1:高級革の長財布
たとえば、最近人気上昇中のココマイスターさんのブライドルグランドウォレットやインペリアルウォレットです。
革の中でも知名度の高い丈夫なブライドルレザーを使用しており、日本製でしっかりしています。
コードバン(希少な馬革)もいいですね。
色は、黒、茶、深緑は人気で見る人からも好印象です。
かぶせ蓋が主流ですが、最近ではカードを持ち歩く枚数が増えたためファスナータイプも需要が増えています。
ファスナータイプの長財布のほうが収納力があります。
ただし、その場合はバッグに入れて持ち運ぶことをおすすめします。
ポケットだと厚みが出てしまうためです。
おすすめ財布2:ブランド重視の高級長財布
たとえば、ルイヴィトンやラルフローレンの財布です。
ハンティングワールドやTAKEO KIKUCHIは馴染みがあり人気ですね。
ちょっと個性派にはカルティエやボッデカ・ヴェネタがおすすめです。
高級ブランドはブランド代が含まれているためお高めですが、高い財布が持てている自分、というセルフイメージアップにつながります。
おすすめ財布3:マイナーだから他とかぶらない財布
日本の熟練職人が縫製をしているメーカーがあり、実は日本の技術は世界トップレベルなんです!
けっこう日本製をあなどっていた男性にはぜひ見直してもらいたいです。
おすすめのメーカーは、ココマイスターや土屋鞄製造所、YUHAKUです。
吉田カバンはメジャーになってしまいましたが、縫製はしっかりしていて丈夫ですので、こちらもおすすめです。
若いころからのファンも多いでしょう。
ただ、20代男性も持っている方が多いので、40代なら吉田カバンの中でも質が良くて値段が高めなものを持つか、カジュアル仕様にするとおしゃれかと思います。